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人物画のグループで描いた作品を紹介します


by shmino

男装の麗人


  能シリーズ、演目は「井筒」

  帰らぬ夫(在原業平)を待ち続け
  寂しさの高じた妻(紀有常女)は
  夫の衣装を身にまとい
  思いを募らせながら舞を舞う

  男装の麗人はまさに宝塚の先駆者

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No.679     F10号     モロー紙


  余談;展覧会のはしご

  昨日三つの展覧会をはしごして疲れました

  一つは国画会の先生方のグループ展
    (一人は教室の先生)

  二つ目は知人の旅のスケッチ展

  三つ目は私の好きな太田慶文他のグループ展


  
男装の麗人_b0182978_19475087.jpg


  三つの会場を回るのに、電車、地下鉄を5回乗り換え
  しかも分かりにくい場所を尋ね尋ね歩きまわって
  すっかり疲れました
   
Commented by yumi at 2015-04-18 11:27 x
なんとも切ない物語ですね。みのさんの絵を見ているとうつむいた面がより一層淋しさを強調していてジ~ンと来るものがあります。
おおた慶文さんのイラストにはとても憧れます。あんな風に描きたいなあ~と思っているのですが、、、。
Commented by shmino at 2015-04-19 18:06
yumiさん 女性にこんな風に思われたら男冥利に尽きます 私には縁の無い話ですが…
太田慶文さんの絵に憧れるのですが真似しても絶対描けないので情けないです でも気持ちだけは太田さんの絵のように描くつもりで頑張ります
by shmino | 2015-04-17 19:58 | Comments(2)