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by shmino
| 2013-10-14 16:42
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今日は人物の会、先ほど家に戻ったばかりです
ここに紹介する絵はそこで描いた物で
出来たてほやほや、まだ湯気が立っています
モデルさんはドイツ生まれのお嬢さん
でも今は S さんと言う日本名を名乗っておられます
モデルをするのが初めての方なので
難しいポーズは止めてごく普通に座ってもらいました
今回は6号の小品です
と言うのも今開催中の小品展用に
絵を二点運ばねばならないので
いつもの大きなキャンパスは持てませんでした
また今日の会場は市役所の会議室で
壁がタイル張りになっていたので
そのまま背景にしました
No.515 F6号 VIFART紙
彼女の脚はほっそりして長いので
全身を描きたかったと残念な思いでした
どのくらいほっそりしているか彼女の後姿を写真で
追記;
今月の1日から始まった私たちの小品展はまだ続いています
期間が長いので途中で作品を入れ替えようと言う事になり
今日新しい作品に変えました
私の新しい作品は下の写真の真ん中の二点です
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by shmino
| 2013-10-11 18:22
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10月と言うに外出すると汗を掻くほど
爽やかな秋はしばらくお休み
先週の人物の会、モデルは K さん
彼女は日展画家さんのモデルも務めているので
100号程の大きな作品になった姿を会場の中で見ている
三つ編みにした髪を頭の上に回し
花柄のピンで留めている
可愛いお嬢さんなので力が入る
瞳の大きなその顔を描いていたら
何だか中原淳一のソレイユが頭に浮かんだ
と言っても若い人には通じない話
家に帰ってから背景を考えるが
浮かんでくるアイディアは市松模様だけ
新しい発想は無いのか!
自分を叱って見ても
出て来ません
仕方なく全面市松模様に
No.514 P20号 モロー紙
張り切った甲斐があって、
まずまず落ち着いた品のある感じに描けたので
来月の市の展覧会に出そうかと思っています
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by shmino
| 2013-10-08 11:45
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