人物画のグループで描いた作品を紹介します


by shmino

華やかな帽子

         明日8日から東村山市美術連盟展が始まります    
         今朝は出品する絵の荷造りをしました
         今回出品する絵は30号で、タイトルを

          「華やかな帽子」  と付けました

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     今回のモデルさんの衣装は赤一色でしたから
    絵に変化が出にくく、それだけに作者の力量がはっきりします
    一方帽子はバラの花で飾られていてとても華やかでした
    
    このモデルさんは6回続きましたから
    だんだん親しくなって、休憩時間など
    あれこれ話を交わしました
    人柄が素直でよく笑う明るい女性でした

    モデルさんの大半は、仕事と割り切って
    私たち生徒とは話もしないのが普通です

    それで今回の絵はとても楽しく描けたので
    お気に入りの作品の一つにノミネートしました    
    

         
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# by shmino | 2009-12-07 11:52 | Comments(8)

野の花

手入れもしない庭の一隅に健気に咲くガーベラ
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花を見て親友の言葉を
思い出した
だだし彼もだれかの
受け売りかも知れない

何が一番素晴らしいか
花が一番

花のどこが良いのか
信じて咲くのが良い

見られなくても
誉められなくても




     お知らせ

  12月8日(火)から私の住んでいる東村山市の美術連盟展が始まります
  市民はもちろん他の市の人でも参加できるオープンな展覧会です
  
  6号以上30号以下の作品を、一人一点出品します
  油絵、水彩、パステル、水墨と多彩な作品が見られます
  今回は第31回目になり、73人の応募がありました

  私は水彩30号の「華やかな帽子」というタイトルの女性像を出品します

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# by shmino | 2009-12-02 10:39 | Comments(2)

べた座りする少年

              最近よくコンビニの前の地面に
              べたにお尻を下ろして
              お菓子を食べたり、ジュースを飲んだりしている
              少年や、少女を見かけます

              人前で食べたり飲んだりは
              お行儀が悪いよと教えられた古い人間には
              まして地面にじかに座って
              食べたり飲んだりするなど
              最貧国の浮浪児でもあるまいにと
              情けなくなります

              でも彼らはそんな感覚は
                微塵も無いであろう
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 東京都美術館へ「切り絵展」を観に行って来ました
 切り絵展は初めて観ます
 
 知人が出品していて、招待券をもらったからです

 切り絵についての私の知識は
 朝日新聞や童話の本で見た、滝平さんの切り絵だけでした
 その滝平さんは故人となられ、遺作が展示されていました
 詩情のある、ほのぼのとした切り絵で好きだったのに、残念です

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初めて切り絵の様々な作品を観て、
 認識を新たにしました

 下の作品のように、カラフルで精巧な作品にも驚きましたが
 大きなキャンバスに、絵が描いてあって所々、切り紙の貼ってある作品もあります
 これなど絵画展で見る、コラージュの作品とどう違うのか私には分かりません

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# by shmino | 2009-11-29 16:14 | Comments(3)

星の王子様

       先月の教室では、観葉植物の鉢などの静物画を描きました

       いつものようにバックにポスターが貼ってあったのですが
       それは可愛い、星の王子様ミュージアムのもので、

       「あなたの大切なものを探しに来ませんか」

       と書いてあります
       絵を描きながら、はて私の大切なものは?
       探し当てただろうか?
       などと考えさせられました

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       この絵は10月の終わりに完成したのですが
       その時
       「星の王子様」が亡くなったという、ニュースが流れました

       星の王子様、それは落語家の三遊亭円楽さんです
       テレビの笑点の司会者として有名な落語界の大御所です
       「大切なものを」探しに、大空へ飛んで行ったのでしょうか?
    
       私が星の王子様の絵を完成させた時に
       私と同じ昭和7年の生まれの星の王子様が亡くなるとは

       とても偶然とは思えません
       何かの因縁を感じました

       ですから今後この絵を見るたび
       「大切なもの探し」を忘れないようにしょうと思います
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# by shmino | 2009-11-26 13:04 | Comments(8)

バラの模様の衣装

       この作品は自分では気に入っている作品で
       以前グループ展に出品しました

       やや豪華な椅子の背に腕をのせて
       横座りになっている女性は
       お世辞にもお行儀が良いとは言えませんが
       絵のポーズとしては面白かったので
       力を入れて描きました

      しかし今見ると、バックの茶色のカーテンにまで
      いささか余分な力が入ってしまったようです
 
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      名古屋で同級生に会って、昔話をしたりしたので
      子供時代を思い出しました
      そこで   
          おまけ-5   小学2年生の時の図画を載せます

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      私が住んでいた名古屋の町の様子を描いたものです
      洋服屋さん、うどん屋さん、たばこ屋さん(駄菓子も売っている)
      が並んでいる商店街です

      歩いている婦人は和服のコートを着ています
      看板の文字は右から左に書かれています

      家がピサの斜塔のように傾いている所が
      子供らしいです

      絵の右上に「甲上」とあるのは、絵の成績です
      今は成績を5,4,3,2,1のように数字ですが
      この頃は、甲、乙、丙、丁、戊だったのです
      甲は5点に相当しますが、その中でも上ですから
      嬉しくて、きっと両親に鼻高々見せたのでしょう

      お察しのようにこれは戦前の風景なのです
      まだ太平洋戦争(第二次世界大戦)が始まっていない時代です
      いささかでも戦前の暮らしの匂いを感じてもらえれば幸いです


      前回のブログで同級生の辻真先の事を書いたので
      秘密にしておこうと思った私の歳がばれてしまいました
      ですから、今回は正直に年齢を言います
      77歳です 

      「喜の字」の目出度い歳なので、よろしくお願いいたします



  

 

  
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# by shmino | 2009-11-23 14:12 | Comments(2)